タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)はタイの格安航空会社(LCC)ですが、評判や口コミを見ると、飛行機遅延などの悪い評価(中には最悪とも)も散見されます。
実施に2023年11月に福岡とタイのバンコク(スワンナプーム国際空港)に就航したばかりのタイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)に予約をして乗ってみました。
利用目的はプーケットに行くためだったのですが、福岡→バンコク→プーケットとすべての路線でタイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)を利用したものの、全て遅延しています。
したがって重要なことは、トランジットの時間を考える場合は、いつも以上に余裕をもって最低2時間以上(3時間以上が望ましいかも)など時間をとるのがいいと思っています。
◯遅延の可能性が高く、トランジットなどは特に余裕をもって。
◯私の場合公式サイトからクレジットカード決済ができずAirasia経由でおこなった。(他のサイトを見てみるとできたという情報もありました。)
タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)について
タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air) は、タイの格安航空会社である。ベトナムのベトジェットエアが出資したThai VietJet Air Joint Stock Co., Ltd.によって運航されている。
2014年に設立、2015年5月19日に運航を開始した。当初はチャーター便のみを運航していたが、2016年9月15日より定期便の運航を開始した
。 バンコクを拠点にする格安航空会社は、ドンムアン空港を利用することが多いが、スワンナプーム国際空港を利用している。–ウィキペディア
この内2022年秋には福岡→バンコク線が就航しています。
タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)を利用した際の特徴について
予約は公式サイトからなぜかできなかった。
タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)の予約の際、公式サイトからクレジットカード決済(VISA,MASTERカード)を選択して支払いを行ったのですが、支払いができず、Airasia経由で支払いを行いました。
他サイトでは、アメックスは使えないとの情報がありましたが、私の場合は提携会社の理由もあるかもですが、支払いが通らなかったです。
Airasia経由でチケットを予約したあとは、公式サイトから座席や預け入れ荷物などを購入する必要があります。その場合の購入はマスターカードであれば購入することができました。
よってクレジットカードでの支払いはできたりできなかったりでちょっと変な感じです。
飛行機の遅延は当たり前。。。。
今回福岡空港からプーケットへ行きましたが、
◯福岡→(遅延)→バンコク→(遅延)→プーケット
◯プーケット→(遅延)→バンコク→(遅延なし)→福岡
という感じの内容でした。
なので1:50くらいの深夜便でバンコクから福岡に向かったときのみ遅延なしで飛行機に乗ることができました。
なので遅延は当たり前的な感じで思っていたほうが良さそう
飛行機の運転自体は特に問題なかったと感じた。
実際に飛行機に乗った場合については、特に他の航空会社とは違和感はありませんでした。
離陸も着陸もスムーズ。
飛行中も揺れるときは揺れるしといった感じでした。
機内食について
福岡からバンコクに向かう機内食については、午前から夕方までの飛行だったため、600円くらいで機内食を購入していました。
ご飯の上に味付けされた鶏肉が乗っているもので、正直あまり美味しくなく半分は残しました。(もう今後乗ることがあっても食べないでしょうw)
タイ料理自体は私は好きで美味しいと思いましたが、機内食はあまり好きではありませんでした。
まとめ
以上タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)についてまとめました。
タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)については、コロナ後で燃料代など航空運賃(チケット)が高くなっているにも関わらず、アメリカや中国に比べて値上がりはそんなにしていなく割と行きやすいイメージでした。
乗った感想としてはとにかく飛行機の遅延の可能性を頭に入れて旅程組んだほうが良さそうです。