タイのプーケットでは、観光客向けに多くの商品が売られていますが、基本的に「値切り交渉、値段を相談してディスカウントする」ことが必要だと言えます。
実際に露店のお店に入っていくと、たくさんの観光客向けのTシャツや水着などが置いてありますが、どれも値札は貼ってありません。
最初に値段を聞いても、明らかに観光地価格というかボッタクリのような値段をお店の人が言ってきます。
私は「一体適正な価格はいくらだろう?」「どのような交渉をすれば適正な価格に近づくのだろう」と考えていました。
紛失した水着の代わりを探すべき、露店で値段交渉を開始!
プーケットのホテル(*ホテル名は内緒ですが。)で私がシャワールームに置き忘れた水着が、フロントに確認しても戻ってきませんでした。
そのため、プーケットで新たな水着を探すことになったのです。
紛失した詳しいいきさつは以下の記事を参考にしてください。
私が滞在していたプーケットのパトンは賑やかな街でたくさんの露店で水着が売られていました。
プーケットでの1件目のお店
私が選んだのはアンダーアーマーの水着になります。
*基本的に商品には値札がありません。
タイのバーツに3.5をかけるとだいたい日本円になります。
このような値段交渉の上、私は
実際1200円でも安かったので良かったのですが、これから街でご飯食べたりすることになっていたので、帰り際にまた寄ることを伝えてお店を後にしました。
プーケットでの2件目のお店
パトンの街でご飯を食べる時に、偶然通りかかった露店でも同じアンダーアーマーの水着が売られていました。
店員さんは女性
これは買いだと思いました。
値段によっては、複数のお店に交渉して見てもよい。 女性の店員さんの方が値引き交渉に応じてくれやすい雰囲気があった。
そもそも適正な価格がいくらかは分からない。なので、自分が納得できる金額まで交渉するのが必要。
*食べ物の露店は基本的に金額が記載してあります。
プーケットで1000円で買った水着は悪くない。
1000円で買った水着。
アンダーアーマーといえども、なんか品質が悪いのではないかと考えていました。
こちらが実際に買った水着です。
外側は綺麗ですが、内側の縫い目などは丁寧とはいえず所々少しほころびがあります。
実際に使ってみて、軽くて速乾性もあり、特に申し分ありませんでした。 正直これはいい買い物だと思いました。
プーケットではうまく値段交渉すればいい買い物が可能。
一方で値段交渉できずに、洋服やタクシーで言われた価格のみだと損をすることが多いと感じた。
特に90%以上は多めの金額をふっかけてくる場合が多い。
タクシーの場合の交渉。
プーケットのタクシーは以下の3つがあります。
バイクタクシーは、手荷物が少ない時に利用する時に便利です。ちょっとした距離でホテルまで歩いて行きたくない時に交渉してみるといいでしょう。
100バーツから対応可能だと感じました。
トゥクトゥク(屋根付きの軽トラック)は、軽トラの荷台に乗る感じなので、ホテル間の移動でスーツケースを持っていた時に利用しました。
ホテルまで10分くらいの距離で250バーツのところを200バーツ(700円)で交渉して乗せてもらいました。
タクシーについては基本的に利用しておらず、タクシーアプリの「Grab(グラブ)」を利用しました。
まとめ
以上私が現地で利用した値切り交渉の方法です。
値切り交渉も対人なので、やはり親切な人とそうでない人がいるのが確かです。
交渉をしていて変に上から目線だったり、信用できそうにない店員さんと感じたなら、周りのお店はたくさんあるので、すぐに他のお店に行ってみることをオススメします。
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